NPO法人ACTY

- Active Community -

ambassador Hiroko Grossman


 

 

 グロスマン浩子さんは「宇宙と交信できるかもしれない」と思えるほどパワーと神秘性に満ちあふれたヨガインストラクター&カレー専門店店主(インド料理研究家)。青森県南津軽郡藤崎町で三代続く歯科医院の家に生まれ、祖父、父、兄弟3人、いとこも親戚もみな歯科医、という5人兄弟の末っ子。「枠からはみ出すのって、ワクワクするよね!」って高笑いしながら、幼少期から大学時代を振り返った。
 「小さい時から何にでも興味津々、経験して痛い目にあって、納得して」という浩子さん。一旦は家訓に従い(笑)、高卒後歯科衛生士の専門学校で資格取得するが、その後、野望の目は海外に向けられる。「海外を渡り歩きたい!!という気持ちが湧き出してきて・・・カナダ、イスラエル、ドイツ、イタリア、シンガポール、米国・・・もう、行きまくりました(笑)」
 20代前半の浩子さん。「飛行機、機内食、金髪(笑)・・・すべてが興奮! 間違いなく、人生の第1回目の転換点。その後、米国コロラド州
のフロントレンジコミュニティカレッジという大学へ留学してね。コロラド州って、山とか川とか農村とか、生まれ育った藤崎町、津軽に繋がるんですよ。スキー、パラグライダーなどなど、とにかく自然を遊ぶっていうか、DNAが黙っちゃいない」。そんなカレッジライフを共にする仲間の中に運命の男性が・・・夫のバリー・グロスマンさんである。

 

 バリーさんは現在、八戸学院大学の地域経営学部地域経営学科に在籍し、英語と応用言語学の博士号を持つ大学教授。ともにコロラドの大学を卒業し、同じ価値観を育んできた。中でも、バリーさんが高校生の時に読んだ「禅」の本は、バリーさん自身にも浩子さんにも大きな影響を与え、日本に、そして種差に二人を導き寄せるきっかけとなった価値観のひとつである「禅」をきっかけに、縁あって日本へ、東京へ、そして八戸へ。そして二人は結婚。
 バリーさんが勤務する八戸学院大学は種差海岸まで目と鼻の先。その近くに新居を構え、当初、浩子さんは地域の子どもたちを対象とした英語教室を主宰していたが・・・浩子さんが起こした最近のアクションは「インドでヨガとカレーの修行&カレー店開業」です。

 実際にインドでヨガ修行し、インストラクター資格を取得し、その時に学んだカレーをベースに階上町にスパイスカレー店「ぱくぱくカレー」をオープンさせたのです。

 夫バリーさんのシンプルに平和に生きる姿勢を敬愛し、故郷の藤崎町から世界中を駆け回って、種差にたどり着いた浩子さん。きっと、これからも、心のままに─「枠からはみ出してワクワク」し続けていくのである(笑)。